災害時、スマホは「命を守る道具」になる
地震、台風、豪雨…。
災害は突然やってきます。
そのとき、私たちが真っ先に頼るのがスマホです。
・家族の無事確認
・避難情報の取得
・位置情報の共有
・SNSでの発信
・ライフラインの情報収集
など情報収集の必須アイテムとなります。
しかし実際の災害では、
”停電で充電がなくなる”
”通信がつながらない”
”情報があふれ、何が本当か分からない”
こうしたトラブルが頻発します。
「平常時にスマホの備えをしておくかどうか」
これだけで、災害時の行動に大きな差が出ます。
「そうなってからは遅い」事前にやっておくべきことをまとめました。
災害時にスマホで起こりやすいトラブル6つ
震災が起こったときに直面するよくあるトラブルが下記です。
① 停電でバッテリーが切れる
→スマホが使えない=情報源がゼロ。
② 通信がつながりにくくなる
→基地局の停電やアクセス集中で障害が起きやすい。
③ 無料Wi-Fiに人が殺到
→00000JAPANは便利ですが“暗号化されない”ためリスクも。
④ フェイク情報が大量に流れる
→SNSは便利な半面、誤情報で混乱するケースが多数。
⑤ 家族の居場所がわからない
→電話はつながりにくいので、別手段が必須。
⑥水や避難所などの情報がとれない
→通信がつながりにくいので、事前準備が必須。
今日からできる「無料のスマホ災害対策」10項目

- スマホの“緊急速報”を必ずON
- 家族内で電話以外の通信手段を事前に決めておく
- 位置情報共有を設定
- ストレージを空けておく
- モバイルデータ節約モードに慣れる
- 災害アプリを事前に入れる
- SNSの公式情報源をフォロー
- 公衆Wi-Fi(00000JAPAN)を知っておく
- ケーブルと充電器を常にカバンへ
- マイナンバーカード情報を保管
① スマホの“緊急速報”を必ずON
iPhone:設定 → 通知 → 最下部「緊急警報」
Android:設定 → 通知 → 緊急速報メール
② 家族内で電話以外の通信手段を事前に決めておく
電話はかなりつながりにくくなります。
また何度もかけるうちにバッテリー切れを起こします。
できるかぎり電話以外での通信方法を確保する必要があります。
事前に家族内でルールを決めておいてください。
(例)LINEで家族グループを作り「既読=無事」を事前に共有。
③ 位置情報共有を設定
安否確認にもつながります。
位置提供情報の設定を確認をしてください。
事前設定が必要なので下記サイトの項目①を参考にしてください。

④ストレージを空けておく
写真がパンパンだと撮影も更新もできない。
⑤モバイルデータ節約モードに慣れる
低速モード、データセーバーなど、災害時は通信が不安定なので大きな差になる。
これも下記サイトを参考にしてください。スマホの動きを軽くするためのコツを掲載しています。

⑥災害アプリを事前に入れる
これは事前の準備が必要かつとても重要です。
東日本大震災を経験し総務省からも発表されています。
【災害用伝言板】
通信各社では、通信の混雑の影響を避けながら、
家族や知人との間での安否の確認や避難場所の連絡等をスムーズに行うため、固定電話・携帯電話・インターネットによって、
次の「災害用伝言サービス」を提供しています。
【災害用伝言サービス】
└ 災害用伝言ダイヤル(171)
├ 災害用伝言板
└ 災害用伝言板(web171)
詳しい使い方は総務省HPをご確認ください。
「災害用伝言サービス」総務省HP
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/hijyo/dengon.html
→出典:総務省HP
基本は災害時だけ使える本サイトですが、
下記の日程で体験使用ができます。
ぜひ、家族みんなで1回練習してください。
実際の震災時にこれをやっておくだけでとても大きな違いがでます。
回線が繋がらない中いち早く家族の安否確認できるというのは「やっておいてよかった」と必ず思うはずです。
《体験利用可能日》
・毎月1日、15日
・正月三が日(1月1日~3日)
・ 防災とボランティア週間
(1月15日~21日)
・ 防災週間(8月30日~9月5日)
⑦ SNSの公式情報源をフォロー
これも重要です。災害発生後はつながらない場合があるので、
今のうちにお住まいの市役所、消防、防災アカウントは事前にフォロー
しておいてください。
ライフラインの確保、避難所の案内、
正確な被害状況などはここから確認してください。
未確認情報が多く出回ることも多くあるので、
間違った情報にのってしまわないように”公式”をフォローしてください。
⑧公衆Wi-Fi(00000JAPAN)を知っておく
「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)は、
大規模災害や通信障害時に、契約に関わらず誰でも無料で利用できる
災害用統一Wi-Fi(公衆無線LAN)のネットワーク名(SSID)です。
災害時に無料開放されるが、暗号化されないため注意してください。
電気通信事業者等による公衆無線LANの無料開放
(災害用統一SSID「00000JAPAN(ファイブゼロ・ジャパン)」
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/public_wi-fi/freewifi_00000japan.html
→出典:総務省
⑨ケーブルと充電器を常にカバンへ
これもとても重要な問題です。
とにかくバッテリー切れが一番の難関になります。
この後でも紹介しますが、これも事前準備により大きな違いがでてきます。
最低でも1セットは“持ち歩き”が基本。
⑩マイナンバーカード情報を保管
セキュリティには十分気をつけていただきたいのですが、
避難所や行政手続きがスムーズになります。
非常時におけるマイナンバーカードの利用シーン
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/utilization/emergency
出典:デジタル庁HP
停電でもスマホを守る「バッテリー対策」

災害で最も困るのは スマホ充電切れ。
常時備えの災害バッグなどに必ず準備しておいてください。
できるだけ充電持ちをよくするような設定や便利なツールなどをご紹介します。
◆ バッテリー消費を半分にする設定
画面の明るさを最低に
省電力モードON
通知の一時オフ
使わないアプリを停止
位置情報・Bluetoothを必要時のみON
◆ 停電時に必須の「準備しておきたいもの」
🔋 ① 大容量モバイルバッテリー(10,000mAh〜)
🔌 ② 急速充電器(PD対応)
🧵 ③ 高耐久ケーブル
⚡ ④ ソーラーチャージャー(家庭向け)
充電器を買うときは急速充電可能な「PD規格」をオススメします。
また、破損などを避けるために高耐久ケーブルがよりあんしんです。
停電しても充電可能なソーラー充電タイプが家に1個あるだけで災害時の安心度が段違いです。
下記サイトで比較的安価で、モバイル、ソーラー、大容量、
すべてを備えたモバイルチャージャーをご紹介します。
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災害時に通信がつながらない理由
災害発生直後は、一斉にたくさんの人が同時に通信することで繋がりにくくなります。
また混雑時にも優先すべき回線(消防や警察など)が使えるように一定の制限がかかります。
✔ 回線が混雑する
✔ 基地局が停電している
✔ 一部地域で通信機器が損傷
✔ キャリアごとに復旧スピードが異なる
《参考サイト》災害時の通信の状況について
https://group.ntt/jp/disaster/simulation/01.html
出典:NTTHP
家族と決めておくべき”事前”スマホ防災ルール5つ”今すぐやろう”

事前準備事項を以下にまとめます。
全部できなくても、できるだけ多く用意してください。
- 災害発生時はまずLINEで安否確認
→家族で打ち合わせしておきましょう - 災害用伝言板への安否登録=家族で共有
→練習やっておく - スマホを待機時間長くできるように節電設定変更
→これも一度試しておく - モバイルバッテリーは常に1台持ち歩く
→事前に購入、災害時でなくてもあんしん - 位置情報共有は事前設定しておく
→事前に設定
電話はほぼ繋がらなくなります。
基本的にはテキスト通信でいつでも見れる通信が中心になります。
リアルタイムでの通信はできないこと
を知っておきましょう。
まとめ:スマホを備えることは「命を守る準備」
スマホは災害時の最重要ツール。
しかし、停電・通信障害・誤情報など、
事前準備をしていないと使えなくなる場面も多いです。
だからこそ、今からでも事前の準備をしておいてください。
必要な人は、
・大容量モバイルバッテリー
・位置情報アプリ
・ほか災害用ツールを事前にご用意ください。
参考ツールをご紹介します。
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